城山(伊江島タッチュー)の南麓の集落内に生育するガジュマルで、敷地は村の組踊「忠臣蔵」の作者である上地太郎氏生誕の地でもあります。樹高は13m、幹周は6.5mで、推定樹齢は100年以上とされています。
根元には自然石の水瓶があり、住民の生活に利用され、第2次世界大戦中は、樹下は軍の飯場となっていました。現在は、歳月の流れと共に樹木の根が張り使用されていませんが、歴史を伝える貴重な古木です。
2002年、沖縄県の名木100選に選定されました。
城山(伊江島タッチュー)の南麓の集落内に生育するガジュマルで、敷地は村の組踊「忠臣蔵」の作者である上地太郎氏生誕の地でもあります。樹高は13m、幹周は6.5mで、推定樹齢は100年以上とされています。
根元には自然石の水瓶があり、住民の生活に利用され、第2次世界大戦中は、樹下は軍の飯場となっていました。現在は、歳月の流れと共に樹木の根が張り使用されていませんが、歴史を伝える貴重な古木です。
2002年、沖縄県の名木100選に選定されました。
〒905-0501
沖縄県伊江村東江上165