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歩兵第三十六連隊第二大隊の待避壕

 第2次世界大戦時の北大東島の守備隊の待避壕で、壕の入口付近には記念碑が建立されています。

住所

〒901-3902
沖縄県北大東村中野151

歩兵第三十六連隊第二大隊の待避壕

 第2次世界大戦時の北大東島の守備隊の待避壕で、壕の入口付近には記念碑が建立されています。

 第2次世界大戦時、北大東島守備隊(歩兵第三十六連隊第二大隊)は、北大東島最高峰の黄金山の山頂部(標高74m)にある掲揚台を活用して監視所を設けましたが、監視所跡から東側下約10mの場所にコンクリート構造物が現存しています。地元では待避壕と呼ばれており、壕の入口付近には第二大隊守備隊記念碑が建立されています。

 地元で待避壕と呼ばれるこの施設は、監視所の関連施設と思われますが、用途などの詳細は不明です。

 現在は、農機具・雑貨の物置として利用されています。

 第2次世界大戦時、北大東島守備隊(歩兵第三十六連隊第二大隊)は、北大東島最高峰の黄金山の山頂部(標高74m)にある掲揚台を活用して監視所を設けましたが、監視所跡から東側下約10mの場所にコンクリート構造物が現存しています。地元では待避壕と呼ばれており、壕の入口付近には第二大隊守備隊記念碑が建立されています。

 地元で待避壕と呼ばれるこの施設は、監視所の関連施設と思われますが、用途などの詳細は不明です。

 現在は、農機具・雑貨の物置として利用されています。

〒901-3902
沖縄県北大東村中野151

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