黒部岬(くろぶざき)は、北大東島の北西部に位置する岬です。この海岸付近には、1919年頃までアホウドリが生息していたという記録があります。
アホウドリのことを八丈島では「クロブ」と呼んでおり、それが地名の由来になっています。また、北大東島の燐鉱石はアホウドリなどの海鳥の糞が石灰岩と反応してできたといわれており、燐鉱石が最初に採掘された場所の付近であったことが名前の由来との説もあります。
駐車場などが整備されていないので下車ができません。
黒部岬(くろぶざき)は、北大東島の北西部に位置する岬です。この海岸付近には、1919年頃までアホウドリが生息していたという記録があります。
アホウドリのことを八丈島では「クロブ」と呼んでおり、それが地名の由来になっています。また、北大東島の燐鉱石はアホウドリなどの海鳥の糞が石灰岩と反応してできたといわれており、燐鉱石が最初に採掘された場所の付近であったことが名前の由来との説もあります。
駐車場などが整備されていないので下車ができません。
〒901-3903
沖縄県北大東村港