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仲田の神アサギ

 県内でも珍しい茅葺きの建物であり、神聖な雰囲気を醸し出しています。

住所

〒905-0603
沖縄県伊是名村仲田

仲田の神アサギ

 県内でも珍しい茅葺きの建物であり、神聖な雰囲気を醸し出しています。

 仲田の神アサギは、仲田集落の屋号「仲田アサギ」の前庭にあります。母屋はコンクリート建てで、火の神をまつる家は戦後母屋から別にして建てられたといい、木造の瓦葺きとなっています。入母屋風の屋根で、中央奥に3つの石の香炉が置かれています。そして、門を入ったすぐ右側に南向きに茅葺きの神アサギが建てられています。4本の石の堀立柱の上に、島内産の木材を使った小屋組みが乗り、屋根はススキで覆われた寄棟造りになっています。軒の高さは約80㎝で壁はなく、内部は約7坪の土間で、腰当石が置かれています。この神アサギは、麦大祭、ウンザミなど集落の主な祭祀を執り行う際に使用される建物となっています。

 県内には100余りの神アサギがありますが、そのほとんどが瓦屋根に変わる中で、伝統的な茅葺き形式を残している伊是名村4か所の神アサギは貴重な建物となっています。茅については、概ね10年ごとに葺き替えられるのが通例で、仲田の神アサギの茅は2016年7月に葺き替えられたものです。

 仲田の神アサギは、伝統的な様式を備えた数少ない建物で、1994年2月4日、沖縄県の有形民俗文化財に指定されています。

 仲田の神アサギは、仲田集落の屋号「仲田アサギ」の前庭にあります。母屋はコンクリート建てで、火の神をまつる家は戦後母屋から別にして建てられたといい、木造の瓦葺きとなっています。入母屋風の屋根で、中央奥に3つの石の香炉が置かれています。そして、門を入ったすぐ右側に南向きに茅葺きの神アサギが建てられています。4本の石の堀立柱の上に、島内産の木材を使った小屋組みが乗り、屋根はススキで覆われた寄棟造りになっています。軒の高さは約80㎝で壁はなく、内部は約7坪の土間で、腰当石が置かれています。この神アサギは、麦大祭、ウンザミなど集落の主な祭祀を執り行う際に使用される建物となっています。

 県内には100余りの神アサギがありますが、そのほとんどが瓦屋根に変わる中で、伝統的な茅葺き形式を残している伊是名村4か所の神アサギは貴重な建物となっています。茅については、概ね10年ごとに葺き替えられるのが通例で、仲田の神アサギの茅は2016年7月に葺き替えられたものです。

 仲田の神アサギは、伝統的な様式を備えた数少ない建物で、1994年2月4日、沖縄県の有形民俗文化財に指定されています。

〒905-0603
沖縄県伊是名村仲田

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