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アハラ御嶽と御殿周辺のウバメガシ及び琉球松等の植物群落

 標高66mの山の上にあり、伊是名島随一の聖地です。御嶽からは伊是名城跡やギタラを見下ろすことができます。海の向こうには降神島を望むことができるなど、御嶽から眺める風景は絶景です。

住所

〒905-0604
沖縄県伊是名村伊是名

アハラ御嶽と御殿周辺のウバメガシ及び琉球松等の植物群落

 標高66mの山の上にあり、伊是名島随一の聖地です。御嶽からは伊是名城跡やギタラを見下ろすことができます。海の向こうには降神島を望むことができるなど、御嶽から眺める風景は絶景です。

 アハラ御嶽は、伊是名島の最高神が降誕したと伝えられる陸ギタラの後方の硅岩の上にあり、伊是名島で一、二を争う聖地です。この御嶽は、海抜66.3mの頂上にあり、祠は周囲がコンクリート、屋根は赤瓦で葺かれています。祠の扉はアルミドアで閉じられていますが、中には石の香炉が17個あります。祠は北北西に向けて建てられていて、はるかに伊平屋村の野甫島の方向に向いています。また、頂上部から中腹にかけて高さ3~4mほどのウバメガシ群落、その下方は高さ5mほどの矮形化した松からなるリュウキュウマツの群落が発達しています。ウバメガシは伊豆半島以南の沿海地に生育し、沖縄県内では伊平屋島、伊是名島、沖縄島に自生しています。本地域はウバメガシ群落の南限で、村内にはオーストラリアと伊是名島だけに分布するイゼナガヤが生育していることもあって、生物地理学上、貴重な地域となっています

 「琉球王国由来記」(1713年)には、「アカラ御嶽御イベ、神名スゞノ森」と記載されています。伊是名島では、通常、この御嶽を「アハラ御嶽」と発言していますが、これは、カ行をハ行で発音する訛りによるものです。なお、神が降誕すると世の中が明るく輝き、伊是名島の北に浮かぶ伊平屋島のクマヤーガマという洞窟に籠ると、世の中が暗くなってしまうという言い伝えがあります。また、世が真っ暗な時代、神々が降神島に降り立った際、光を照らした場所がアハラ御嶽であったという伝説があります。また、アカラ御嶽は、松金(まちがに)(後の金丸、尚円王)が島を出る時に、姉の真世仁金(ませにがに)が弟の無事を祈った場所と伝えられています。

 アハラ御嶽及び御殿周辺のウバメガシ及び琉球松等の植物群落は、1977年5月9日、沖縄県の天然記念物に指定されています。
 駐車場・休憩所等は無いので、邪魔にならないように駐車してください。

 アハラ御嶽は、伊是名島の最高神が降誕したと伝えられる陸ギタラの後方の硅岩の上にあり、伊是名島で一、二を争う聖地です。この御嶽は、海抜66.3mの頂上にあり、祠は周囲がコンクリート、屋根は赤瓦で葺かれています。祠の扉はアルミドアで閉じられていますが、中には石の香炉が17個あります。祠は北北西に向けて建てられていて、はるかに伊平屋村の野甫島の方向に向いています。また、頂上部から中腹にかけて高さ3~4mほどのウバメガシ群落、その下方は高さ5mほどの矮形化した松からなるリュウキュウマツの群落が発達しています。ウバメガシは伊豆半島以南の沿海地に生育し、沖縄県内では伊平屋島、伊是名島、沖縄島に自生しています。本地域はウバメガシ群落の南限で、村内にはオーストラリアと伊是名島だけに分布するイゼナガヤが生育していることもあって、生物地理学上、貴重な地域となっています

 「琉球王国由来記」(1713年)には、「アカラ御嶽御イベ、神名スゞノ森」と記載されています。伊是名島では、通常、この御嶽を「アハラ御嶽」と発言していますが、これは、カ行をハ行で発音する訛りによるものです。なお、神が降誕すると世の中が明るく輝き、伊是名島の北に浮かぶ伊平屋島のクマヤーガマという洞窟に籠ると、世の中が暗くなってしまうという言い伝えがあります。また、世が真っ暗な時代、神々が降神島に降り立った際、光を照らした場所がアハラ御嶽であったという伝説があります。また、アカラ御嶽は、松金(まちがに)(後の金丸、尚円王)が島を出る時に、姉の真世仁金(ませにがに)が弟の無事を祈った場所と伝えられています。

 アハラ御嶽及び御殿周辺のウバメガシ及び琉球松等の植物群落は、1977年5月9日、沖縄県の天然記念物に指定されています。
 駐車場・休憩所等は無いので、邪魔にならないように駐車してください。

〒905-0604
沖縄県伊是名村伊是名

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