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仲間之嶽(ナカマヌタキ)、城内之嶽(シルウチヌタキ)

 具志頭(グシチャン)グスクの入口にある拝所で、グスクが築かれる前からあった由緒ある御嶽です。

住所

〒901-0512
沖縄県八重瀬町具志頭

仲間之嶽(ナカマヌタキ)、城内之嶽(シルウチヌタキ)

 具志頭(グシチャン)グスクの入口にある拝所で、グスクが築かれる前からあった由緒ある御嶽です。

 仲間之嶽(ナカマヌタキ)は、かつての仲間集落の人々が、村落近くの断崖上(現在の具志頭グスク内)に建立したものです。そして、仲間集落の人々は、仲間之嶽にまつられている祖霊神は、常に、仲間集落と自分たちを我が子のように守護(オソイ)し、仲間集落と自分たちは、その祖霊神を頼り(クサティ)として、安泰した生活を送ることができるものとして仲間之嶽を崇信しました。後代になって、仲間之嶽の位置する断崖に、具志頭グスクが築かれると、その城主は、城を守護する御嶽を建立しないで、既に、城中に現存する仲間之嶽に、具志頭グスクを守護する御嶽の機能を兼ねさせました。以後、仲間之嶽は、城内之嶽(シルウチヌタキ)と呼ぶようになったという伝承があります。具志頭集落では、1957年に、具志頭グスクの城門を入って、左側にある城内之嶽は、新しい堂宇に変えた方がいいということで、すぐ左隣に、コンクリート造りの堂宇を設け、それを城内之嶽としました。

 首里王府の編集により1713年に成立した『琉球国由来記』では、城内之嶽について、「城内之嶽 神名 アカズ森之御イベ」と記されています。また、仲間地域の人々は、仲間之嶽の隣に殿(トゥン)を建立し、仲間之殿と称しました。後になって、仲間之嶽・仲間之殿があるこの断崖上に具志頭グスクが築かれると、仲間之殿は、いつしか具志頭城之殿と呼称されるようになりました。城内之嶽の前の広場は、俗に、トンマーと呼ばれていますが、仲間之殿は、このトンマーといわれている広場(現在のグスクの駐車場)にありましたが、現存していません。

 拝所でもあるので配慮をお願いします。

 仲間之嶽(ナカマヌタキ)は、かつての仲間集落の人々が、村落近くの断崖上(現在の具志頭グスク内)に建立したものです。そして、仲間集落の人々は、仲間之嶽にまつられている祖霊神は、常に、仲間集落と自分たちを我が子のように守護(オソイ)し、仲間集落と自分たちは、その祖霊神を頼り(クサティ)として、安泰した生活を送ることができるものとして仲間之嶽を崇信しました。後代になって、仲間之嶽の位置する断崖に、具志頭グスクが築かれると、その城主は、城を守護する御嶽を建立しないで、既に、城中に現存する仲間之嶽に、具志頭グスクを守護する御嶽の機能を兼ねさせました。以後、仲間之嶽は、城内之嶽(シルウチヌタキ)と呼ぶようになったという伝承があります。具志頭集落では、1957年に、具志頭グスクの城門を入って、左側にある城内之嶽は、新しい堂宇に変えた方がいいということで、すぐ左隣に、コンクリート造りの堂宇を設け、それを城内之嶽としました。

 首里王府の編集により1713年に成立した『琉球国由来記』では、城内之嶽について、「城内之嶽 神名 アカズ森之御イベ」と記されています。また、仲間地域の人々は、仲間之嶽の隣に殿(トゥン)を建立し、仲間之殿と称しました。後になって、仲間之嶽・仲間之殿があるこの断崖上に具志頭グスクが築かれると、仲間之殿は、いつしか具志頭城之殿と呼称されるようになりました。城内之嶽の前の広場は、俗に、トンマーと呼ばれていますが、仲間之殿は、このトンマーといわれている広場(現在のグスクの駐車場)にありましたが、現存していません。

 拝所でもあるので配慮をお願いします。

〒901-0512
沖縄県八重瀬町具志頭

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