石灯炉(イシドゥール)とは、八重瀬之嶽は昔はノロだけしか入れず、一般の人たちは遙拝所のお通し (ウトゥーシ) から御願していましたが、そのお通しのことで、現在では、陸上自衛隊八重瀬分屯地の敷地のフェンスのすぐ外にあります。初起しや旧暦9月中の総御願いの際に、八重瀬之嶽を御願しています。昔は、唐(中国)に旅をする人が、旅の安全を祈願して拝んでいたと伝えられています。
戦前は、現在の陸上自衛隊八重瀬分屯地の敷地内にありましたが、元の場所は1955年に米軍に接収されて、この場所に移設しています。
ここからは富盛集落を眼下に見下ろすことができ、反対側には東シナ海の眺望が広がっています。
石灯炉(イシドゥール)とは、八重瀬之嶽は昔はノロだけしか入れず、一般の人たちは遙拝所のお通し (ウトゥーシ) から御願していましたが、そのお通しのことで、現在では、陸上自衛隊八重瀬分屯地の敷地のフェンスのすぐ外にあります。初起しや旧暦9月中の総御願いの際に、八重瀬之嶽を御願しています。昔は、唐(中国)に旅をする人が、旅の安全を祈願して拝んでいたと伝えられています。
戦前は、現在の陸上自衛隊八重瀬分屯地の敷地内にありましたが、元の場所は1955年に米軍に接収されて、この場所に移設しています。
ここからは富盛集落を眼下に見下ろすことができ、反対側には東シナ海の眺望が広がっています。
〒901-0402
沖縄県八重瀬町富盛