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当銘(とうめ)のガジュマル

 当銘集落の人々に、拝所とともに大切にされてきたガジュマルの巨木です。

住所

〒901-0414
沖縄県八重瀬町当銘42

当銘(とうめ)のガジュマル

 当銘集落の人々に、拝所とともに大切にされてきたガジュマルの巨木です。

 当銘(とうめ)のガジュマルは、樹高12m、幹周18m、推定樹齢300年とも伝えられる巨木で、垂れ下がる多数の気根は地面に到達し、荘厳な景観をつくり出しています。沖縄県環境保険部自然保護課実施の「昭和63年土巨樹巨木林調査」においては、沖縄県第4位の巨木に選ばれています。

 当銘のガジュマルの下には拝所(当銘の御嶽であり、当銘之嶽ではありません。)があり、地域の人々の信仰の対象となっています。また、ソントン(舜天王)御イベ居住地跡の囲いであるという故事も伝わっています。

 当銘のガジュマルは、1992年4月2日、八重瀬町の天然記念物に指定されています。
 また、2004年度の沖縄県の名木100選に選定されています。
 ハブに注意してください。
 地域の拝所も立地するため、配慮した見学をしてください。

 当銘(とうめ)のガジュマルは、樹高12m、幹周18m、推定樹齢300年とも伝えられる巨木で、垂れ下がる多数の気根は地面に到達し、荘厳な景観をつくり出しています。沖縄県環境保険部自然保護課実施の「昭和63年土巨樹巨木林調査」においては、沖縄県第4位の巨木に選ばれています。

 当銘のガジュマルの下には拝所(当銘の御嶽であり、当銘之嶽ではありません。)があり、地域の人々の信仰の対象となっています。また、ソントン(舜天王)御イベ居住地跡の囲いであるという故事も伝わっています。

 当銘のガジュマルは、1992年4月2日、八重瀬町の天然記念物に指定されています。
 また、2004年度の沖縄県の名木100選に選定されています。
 ハブに注意してください。
 地域の拝所も立地するため、配慮した見学をしてください。

〒901-0414
沖縄県八重瀬町当銘42

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