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屋良(やら)グスク(ヤラグスク・屋良大川(やらおおかわ)グスク)

 屋良(やら)グスクは、琉球石灰岩の丘陵に築かれたグスクで、現在は「屋良城址公園」となっています。

住所

〒904-0202
沖縄県嘉手納町屋良

屋良(やら)グスク(ヤラグスク・屋良大川(やらおおかわ)グスク)

 屋良(やら)グスクは、琉球石灰岩の丘陵に築かれたグスクで、現在は「屋良城址公園」となっています。

 比謝川南岸の、河口から約3km上流の琉球石灰岩の丘陵上に築かれたグスクで、北川は断崖絶壁、東西は窪地で断ち切れ、南側は緩やかな斜面となった地形にあります。「屋良城跡公園整備事業」に伴う発掘調査の結果、築城は13世紀から15世紀、特徴として南西面に半円状に外郭を巡らした輪郭式城郭で、北側を流れる比謝川を境として北への防御的な要素を備えたグスクであった考えられています。出土遺物にはグスク系の土器、輸入陶磁器が見られ、わずかに古銭や玉、鉄釘類のほか、一片ですが、叩き目を有する灰色瓦も発見されています。

 仲昔今帰仁按司(なかむかしなきじんあじ)の五男、屋良大川按司が初代按司と伝わっています。一説では、「御先大川(うさちおおかわ)」と呼ばれる屋良大川按司が五代続き、その五代目に後継ぎがいなかったため、 安慶名大川按司(あげなおおかわあじ)の二男を婿養子に迎えたとのことで、その安慶名大川按司系が三代続き「後大川(あとおおかわ)」と呼ばれています。古老の話によると、琉球史上有名な阿麻和利が生誕したグスクとされますが、定かではありません。

 屋良グスク内にある案内版に縄張図があり、屋良グスクの様子を知ることができます。
 出土資料が嘉手納町民俗資料室に展示されています。

 比謝川南岸の、河口から約3km上流の琉球石灰岩の丘陵上に築かれたグスクで、北川は断崖絶壁、東西は窪地で断ち切れ、南側は緩やかな斜面となった地形にあります。「屋良城跡公園整備事業」に伴う発掘調査の結果、築城は13世紀から15世紀、特徴として南西面に半円状に外郭を巡らした輪郭式城郭で、北側を流れる比謝川を境として北への防御的な要素を備えたグスクであった考えられています。出土遺物にはグスク系の土器、輸入陶磁器が見られ、わずかに古銭や玉、鉄釘類のほか、一片ですが、叩き目を有する灰色瓦も発見されています。

 仲昔今帰仁按司(なかむかしなきじんあじ)の五男、屋良大川按司が初代按司と伝わっています。一説では、「御先大川(うさちおおかわ)」と呼ばれる屋良大川按司が五代続き、その五代目に後継ぎがいなかったため、 安慶名大川按司(あげなおおかわあじ)の二男を婿養子に迎えたとのことで、その安慶名大川按司系が三代続き「後大川(あとおおかわ)」と呼ばれています。古老の話によると、琉球史上有名な阿麻和利が生誕したグスクとされますが、定かではありません。

 屋良グスク内にある案内版に縄張図があり、屋良グスクの様子を知ることができます。
 出土資料が嘉手納町民俗資料室に展示されています。

〒904-0202
沖縄県嘉手納町屋良

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