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茅打バンタ (かやうちばんた)

 国頭村の景勝地の一つです。断崖絶壁から見下ろす海の青さと、森林の緑が織りなすコントラストが魅力的です。

住所

〒905-1422
沖縄県国頭村宜名真

茅打バンタ (かやうちばんた)

 国頭村の景勝地の一つです。断崖絶壁から見下ろす海の青さと、森林の緑が織りなすコントラストが魅力的です。

 国頭村宜名真に位置する観光地で、高さ約100mの断崖絶壁です。やんばる国立公園(2016年までは沖縄海岸国定公園)に含まれています。岩の裂け目を利用した「戻る道」と呼ばれる巨岩に挟まれた道路を登りつめた場所にあり、澄んだ海原に浮かぶ伊平屋島や伊是名島を見渡すことができます。茅打バンタの北側に位置する宜名真海底鍾乳洞は、辺戸岬ドームとも呼ばる世界的にも珍しい海底の鍾乳洞です。貝塚などの遺跡もありダイビングスポットとして知られています。宜名真集落を崖下に望むことができます。‬

 地名の由来は、「バンタ」とは沖縄の方言で崖のことで、束ねた茅を崖から投げ落とすと強風でバラバラになったことからこの名が付いたといわれています。

 東屋が設置されているので、休憩しながら風景を楽しむことができます。
 危険な個所がありますので、遊歩道以外の場所には立ち入らないでください。

 国頭村宜名真に位置する観光地で、高さ約100mの断崖絶壁です。やんばる国立公園(2016年までは沖縄海岸国定公園)に含まれています。岩の裂け目を利用した「戻る道」と呼ばれる巨岩に挟まれた道路を登りつめた場所にあり、澄んだ海原に浮かぶ伊平屋島や伊是名島を見渡すことができます。茅打バンタの北側に位置する宜名真海底鍾乳洞は、辺戸岬ドームとも呼ばる世界的にも珍しい海底の鍾乳洞です。貝塚などの遺跡もありダイビングスポットとして知られています。宜名真集落を崖下に望むことができます。‬

 地名の由来は、「バンタ」とは沖縄の方言で崖のことで、束ねた茅を崖から投げ落とすと強風でバラバラになったことからこの名が付いたといわれています。

 東屋が設置されているので、休憩しながら風景を楽しむことができます。
 危険な個所がありますので、遊歩道以外の場所には立ち入らないでください。

〒905-1422
沖縄県国頭村宜名真

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