シジキマタの滝は、この近辺の地名が地元の言葉でシジキマタといわれ、地名がそのまま滝名となっています。安波ダム堤体からダム湖(クイナ湖)上流約1.5㎞の位置にあり、滝の落差は約5mとなっています(ダム湖の平常時最高貯水位が103.5mの場合)。この滝は、雨が少ない時はちょろちょろ流れる程度ですが、降水量が増えると3本に分かれた見事な滝の姿を現します。
安波ダム建設(1982年3月完成)前は、シジキマタの滝の落差は40mほどあり、国頭村内で落差の最も大きな滝でした。地元の方(60歳代以上)が幼少期に遠足で訪れたともいわれています。
シジキマタの滝は、やんばる学びの森などの団体が行うカヌーツアーや、安波ダムクイナまつり(隔年開催)で行われる湖面遊覧で体験可能となっています(ただし、ダム貯水位の状況にもよります。)。
シジキマタの滝は、この近辺の地名が地元の言葉でシジキマタといわれ、地名がそのまま滝名となっています。安波ダム堤体からダム湖(クイナ湖)上流約1.5㎞の位置にあり、滝の落差は約5mとなっています(ダム湖の平常時最高貯水位が103.5mの場合)。この滝は、雨が少ない時はちょろちょろ流れる程度ですが、降水量が増えると3本に分かれた見事な滝の姿を現します。
安波ダム建設(1982年3月完成)前は、シジキマタの滝の落差は40mほどあり、国頭村内で落差の最も大きな滝でした。地元の方(60歳代以上)が幼少期に遠足で訪れたともいわれています。
シジキマタの滝は、やんばる学びの森などの団体が行うカヌーツアーや、安波ダムクイナまつり(隔年開催)で行われる湖面遊覧で体験可能となっています(ただし、ダム貯水位の状況にもよります。)。
〒905-1504
沖縄県国頭村安波