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仲間ンティラ

 仲間集落にある洞穴をともなう「ティラ」という拝所です。

住所

〒901-2103
沖縄県浦添市仲間

仲間ンティラ

 仲間集落にある洞穴をともなう「ティラ」という拝所です。

 仲間集落内、仲間自治会館の入口にあります。赤瓦葺きのコンクリート建物の祠となっていますが、内部に洞穴への入口があります。かつては横穴の洞穴がありましたが、一帯は埋立てられ、現在では祠から洞穴へ入るかたちになっています。旧暦正月の初拝(はちうが)み、5、6月のウマチー、12月の御願解き(うがんぶとぅち)などの年中行事には、他の拝所ととも集落の人々によって拝まれます。

 仲間ンティラは『琉球国由来記』(1713年)に記されている「長堂之嶽」にあたると考えられています。戦前までは赤瓦葺きで石積みの壁の祠があり、台座に蓮華が彫られた石灯籠があったそうですが、沖縄戦で失われてしまいました。「ティラ(テラ)」の多くは洞穴や霊石(ビジュル)をともなう拝所で、場所によっては「グンギン(権現)」や「フトゥキ(仏)」とも呼ばれるように、権現信仰の影響を受けた拝所と考えられます。仲間ンティラは、ムラの神が鎮座する場所とされています。

 市指定文化財:史跡(2002(平成14)年3月1日指定)

 仲間集落内、仲間自治会館の入口にあります。赤瓦葺きのコンクリート建物の祠となっていますが、内部に洞穴への入口があります。かつては横穴の洞穴がありましたが、一帯は埋立てられ、現在では祠から洞穴へ入るかたちになっています。旧暦正月の初拝(はちうが)み、5、6月のウマチー、12月の御願解き(うがんぶとぅち)などの年中行事には、他の拝所ととも集落の人々によって拝まれます。

 仲間ンティラは『琉球国由来記』(1713年)に記されている「長堂之嶽」にあたると考えられています。戦前までは赤瓦葺きで石積みの壁の祠があり、台座に蓮華が彫られた石灯籠があったそうですが、沖縄戦で失われてしまいました。「ティラ(テラ)」の多くは洞穴や霊石(ビジュル)をともなう拝所で、場所によっては「グンギン(権現)」や「フトゥキ(仏)」とも呼ばれるように、権現信仰の影響を受けた拝所と考えられます。仲間ンティラは、ムラの神が鎮座する場所とされています。

 市指定文化財:史跡(2002(平成14)年3月1日指定)

〒901-2103
沖縄県浦添市仲間

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