浦添グスク南側の崖下の洞窟にある御嶽。シーマヌウタキは仲間集落の拝所で、旧暦5月・6月のウマチーや12月の拝願解きなどの年中祭祀の際に村拝みが行われています。
琉球王国時代の地誌『琉球国由来記』によると、「シマノ嶽」、神名シマノ御イベと記されています。沖縄戦の前は、香炉が置かれ、灯籠が2つあったといいます。
浦添グスクの南側の道から入ることができますが、足元も悪く、御嶽はうっそうと茂る樹木を分け入っていかなくてはいけない場所にあるので、ハブには十分注意してください。
浦添グスク南側の崖下の洞窟にある御嶽。シーマヌウタキは仲間集落の拝所で、旧暦5月・6月のウマチーや12月の拝願解きなどの年中祭祀の際に村拝みが行われています。
琉球王国時代の地誌『琉球国由来記』によると、「シマノ嶽」、神名シマノ御イベと記されています。沖縄戦の前は、香炉が置かれ、灯籠が2つあったといいます。
浦添グスクの南側の道から入ることができますが、足元も悪く、御嶽はうっそうと茂る樹木を分け入っていかなくてはいけない場所にあるので、ハブには十分注意してください。
〒901-2103
沖縄県浦添市仲間