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牧港ガー(まちなとがー)

 かつて賑わいを見せ、戦後は簡易水道としても利用されたカーです。

住所

〒901-2131
沖縄県浦添市牧港

牧港ガー(まちなとがー)

 かつて賑わいを見せ、戦後は簡易水道としても利用されたカーです。

 牧港ガーは別名、シマ(村)ヌカー、ウブ(産)ガーとも呼ばれていて、かつては水量も多く、夕方になると水浴びをする人々で賑わったといいます。正月の若水もここで汲まれ、湧き水は美味しく、エビも獲れたと伝えられています。カーから流れ出た水は少し離れた池(クムイ)に注がれ、洗濯や牛馬の水浴び用に利用された後には、水田をすみずみまで潤しました。かつては西側にあった闘牛場(ウシモー)で観戦する人々も牧港ガーの水を飲んだとの話も伝わっています。

 戦前は近くに軽便鉄道の牧港駅やバス停もあり、水量豊富な牧港ガーもあったことから、この一帯の住環境は良かったようです。戦後は簡易水道の水源となり、1960年代まで簡易水道として利用されていました。現在、カーの周囲はコンクリートで塗り固められ、取水をする動力装置も故障しているとみられ、カーの水は利用されていないようです。

 住宅街のなかにあり、入口には鉄の扉が閉まっていますが、扉を開けてそこから階段を降りるとカーがあります。帰る際には扉は必ず閉めましょう。

 牧港ガーは別名、シマ(村)ヌカー、ウブ(産)ガーとも呼ばれていて、かつては水量も多く、夕方になると水浴びをする人々で賑わったといいます。正月の若水もここで汲まれ、湧き水は美味しく、エビも獲れたと伝えられています。カーから流れ出た水は少し離れた池(クムイ)に注がれ、洗濯や牛馬の水浴び用に利用された後には、水田をすみずみまで潤しました。かつては西側にあった闘牛場(ウシモー)で観戦する人々も牧港ガーの水を飲んだとの話も伝わっています。

 戦前は近くに軽便鉄道の牧港駅やバス停もあり、水量豊富な牧港ガーもあったことから、この一帯の住環境は良かったようです。戦後は簡易水道の水源となり、1960年代まで簡易水道として利用されていました。現在、カーの周囲はコンクリートで塗り固められ、取水をする動力装置も故障しているとみられ、カーの水は利用されていないようです。

 住宅街のなかにあり、入口には鉄の扉が閉まっていますが、扉を開けてそこから階段を降りるとカーがあります。帰る際には扉は必ず閉めましょう。

〒901-2131
沖縄県浦添市牧港

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