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海洋博公園/備瀬のパマガー(浜井戸)

 シーズン中は遊泳も可能で、観光客で賑わい地元民が散策しながら景観を楽しむ場所として知られているエメラルドビーチ。その一角に、今もひっそりと地元の本部町備瀬区に住む人々の心のよりどころが残されています。

住所

〒905-0207
沖縄県本部町備瀬

海洋博公園/備瀬のパマガー(浜井戸)

 シーズン中は遊泳も可能で、観光客で賑わい地元民が散策しながら景観を楽しむ場所として知られているエメラルドビーチ。その一角に、今もひっそりと地元の本部町備瀬区に住む人々の心のよりどころが残されています。

 この泉は海の中にあることからパマガー(浜井戸)と呼ばれ、備瀬の最古の井戸です。この井戸は石灰岩を丸くくりぬいた筒状の石枠で囲われています。これは、ウガンヌメー(拝所前)にあたった大きな石を担いで来て据えた代物であるといわれています。パマガーは満潮時には姿を消し、干潮時になると海上に頭をのぞかせます。したがって、潮の引いている時間しか水は汲めません。水脈に海水の圧力がかかっているかどうかは不明ですが、枠から水が溢れることはありません。水質は良好であり、陸にある泉の水にも劣りません。水源地は大堂山あたりであるといわれ、小満や芒種の雨季になると、シイの葉等が吹き出すことがあります。パマガーの水はミヂナデー(人が死んで2日目に葬列に参加した人や墓参した人たちを清めること)に使用され、ゲーナブチ(ススキの葉を刈って先端を結んだもの)を井戸の中に入れて水をふくませて、3回飛沫を飛ばして御祓いをします。

 このようなパマガーも1975(昭和50)年に開かれた海洋博覧会の会場に線引きされ撤去を迫られましたが、区民の強い要請に応じて残されました。現在も海洋博公園内にあるエメラルドビーチに残されています。

 ・現在も近隣の方々に拝所として利用されています。利用中に見学される際は距離をとるなどのご配慮をお願いいたします。
 ・蓋の上に座る、物を置くなどの行為は行わないようお願いします。
 ・海洋博公園の開園時間以外は立ち入らないようにお願いいたします。
  開園時間 10月~2月/8:00~18:00、3月~9月/8:00~19:30
 ・入場無料
 ・駐車場あり(無料)
 ・トイレあり

 この泉は海の中にあることからパマガー(浜井戸)と呼ばれ、備瀬の最古の井戸です。この井戸は石灰岩を丸くくりぬいた筒状の石枠で囲われています。これは、ウガンヌメー(拝所前)にあたった大きな石を担いで来て据えた代物であるといわれています。パマガーは満潮時には姿を消し、干潮時になると海上に頭をのぞかせます。したがって、潮の引いている時間しか水は汲めません。水脈に海水の圧力がかかっているかどうかは不明ですが、枠から水が溢れることはありません。水質は良好であり、陸にある泉の水にも劣りません。水源地は大堂山あたりであるといわれ、小満や芒種の雨季になると、シイの葉等が吹き出すことがあります。パマガーの水はミヂナデー(人が死んで2日目に葬列に参加した人や墓参した人たちを清めること)に使用され、ゲーナブチ(ススキの葉を刈って先端を結んだもの)を井戸の中に入れて水をふくませて、3回飛沫を飛ばして御祓いをします。

 このようなパマガーも1975(昭和50)年に開かれた海洋博覧会の会場に線引きされ撤去を迫られましたが、区民の強い要請に応じて残されました。現在も海洋博公園内にあるエメラルドビーチに残されています。

 ・現在も近隣の方々に拝所として利用されています。利用中に見学される際は距離をとるなどのご配慮をお願いいたします。
 ・蓋の上に座る、物を置くなどの行為は行わないようお願いします。
 ・海洋博公園の開園時間以外は立ち入らないようにお願いいたします。
  開園時間 10月~2月/8:00~18:00、3月~9月/8:00~19:30
 ・入場無料
 ・駐車場あり(無料)
 ・トイレあり

〒905-0207
沖縄県本部町備瀬

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