海洋博公園/熱帯ドリームセンター
熱帯ドリームセンターは、国営沖縄記念公園のテーマである「太陽と花と海」の「花」を象徴とする施設です。
全体のデザインは「熱帯樹林の中に民族的なイメージの遺跡があり、その内部に足を踏み入れると、突然、熱帯・亜熱帯の花々が咲き乱れるこの世のものとも思われない別世界が展開している」という非日常性、意外性をイメージしています。
館内には3つのラン温室、果樹温室、ビクトリア温室の5つの温室があり、1年を通して熱帯・亜熱帯の花々や果実を見ることができます。
ラン温室のランは、どの季節でも花を楽しめるよう開花調整を行い、常時2,000株以上を展示しています。中庭には、池や流れを作り、熱帯を東南アジア、中南米、アフリカの3地域に分けそれぞれの地域の特徴的な植物を植栽しています。
1986(昭和61)年のオープンから35年がたち、植栽された植物も大きく成長しています。
特に樹木は導入から植栽、成長するまでに様々なドラマがあります。
例えば回廊のアフリカバオバブは1979(昭和54)年に職員が海外から持ち帰った種子から育てたもので、1998(平成10)年に国内初開花、翌99(平成11)年に初結実をした記録があります。その間には台風で何度も倒木、枝折れなど被害を受けましたが、今なおたくましく成長し、毎年花を咲かせています。
館内にはこのような樹木が多数あり、毎年開花・結実などのニュースを発信しています。
年間を通して植物に関する様々なクラフト体験やイベントをご用意しています。HPで随時発信していますので、ご来館の際にはぜひHPをご確認ください。
特に毎日開催されているフラワーガイドは見ごろの植物やちょっとした裏話などが聞けるガイドになっており、より深く熱帯ドリームセンターを楽しめる内容になっています。
全体のデザインは「熱帯樹林の中に民族的なイメージの遺跡があり、その内部に足を踏み入れると、突然、熱帯・亜熱帯の花々が咲き乱れるこの世のものとも思われない別世界が展開している」という非日常性、意外性をイメージしています。
館内には3つのラン温室、果樹温室、ビクトリア温室の5つの温室があり、1年を通して熱帯・亜熱帯の花々や果実を見ることができます。
ラン温室のランは、どの季節でも花を楽しめるよう開花調整を行い、常時2,000株以上を展示しています。中庭には、池や流れを作り、熱帯を東南アジア、中南米、アフリカの3地域に分けそれぞれの地域の特徴的な植物を植栽しています。
1986(昭和61)年のオープンから35年がたち、植栽された植物も大きく成長しています。
特に樹木は導入から植栽、成長するまでに様々なドラマがあります。
例えば回廊のアフリカバオバブは1979(昭和54)年に職員が海外から持ち帰った種子から育てたもので、1998(平成10)年に国内初開花、翌99(平成11)年に初結実をした記録があります。その間には台風で何度も倒木、枝折れなど被害を受けましたが、今なおたくましく成長し、毎年花を咲かせています。
館内にはこのような樹木が多数あり、毎年開花・結実などのニュースを発信しています。
年間を通して植物に関する様々なクラフト体験やイベントをご用意しています。HPで随時発信していますので、ご来館の際にはぜひHPをご確認ください。
特に毎日開催されているフラワーガイドは見ごろの植物やちょっとした裏話などが聞けるガイドになっており、より深く熱帯ドリームセンターを楽しめる内容になっています。
〒905-0205
沖縄県本部町山川