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本部町立博物館、国会議事堂に使用した石

 国会議事堂にも使用されている瀬底島産のトラバーチンをみることができます。

住所

〒905-0212
沖縄県本部町大浜874-1

本部町立博物館、国会議事堂に使用した石

 国会議事堂にも使用されている瀬底島産のトラバーチンをみることができます。

 本部町立博物館入口と瀬底公民館前に、かつて瀬底島で採石された「トラバーチン」と呼ばれる石材が展示されています。瀬底島産トラバーチンは国会議事堂の中央広間に使用されています。採石は島の北西海岸を中心に行われ、現在でも至るところに採石の痕跡が残っています。採石された石は渡久地港に集積され、出荷されましたが、一部は海中に落ちたものもあったようです。渡久地港浚渫の際、海底から引き揚げられたものが現在展示されています。

 「トラバーチン」という言葉は、イタリア・ローマ近郊の「チボリで採れる石」というラテン語に由来します。この石が温泉でできる緻密で良質な石灰岩だったため、良質な石灰岩石材のことをトラバーチンと呼ぶようになりました。学術的には陸域の温泉などから化学的に沈殿した石灰岩を「トラバーチン」と呼びます。石材用語と学術用語で意味が異なるので注意が必要です。
 瀬底島産は地下水の影響で緻密になった「琉球石灰岩」で、サンゴ礁の生き物の化石が織りなす模様により味わいのある見た目をしています。

 本部町博物館では『郷土の自然と文化』をメインテーマに、3つの展示室で「郷土の暮らしと文化」、「郷土の海-サンゴ礁の生きものたち-」、「郷土の自然」を、サブテーマとして「本部町の概要」を展示・紹介しているほか、各種イベントも実施されています。隣接してもとぶ文化交流センターがあります。

 本部町立博物館入口と瀬底公民館前に、かつて瀬底島で採石された「トラバーチン」と呼ばれる石材が展示されています。瀬底島産トラバーチンは国会議事堂の中央広間に使用されています。採石は島の北西海岸を中心に行われ、現在でも至るところに採石の痕跡が残っています。採石された石は渡久地港に集積され、出荷されましたが、一部は海中に落ちたものもあったようです。渡久地港浚渫の際、海底から引き揚げられたものが現在展示されています。

 「トラバーチン」という言葉は、イタリア・ローマ近郊の「チボリで採れる石」というラテン語に由来します。この石が温泉でできる緻密で良質な石灰岩だったため、良質な石灰岩石材のことをトラバーチンと呼ぶようになりました。学術的には陸域の温泉などから化学的に沈殿した石灰岩を「トラバーチン」と呼びます。石材用語と学術用語で意味が異なるので注意が必要です。
 瀬底島産は地下水の影響で緻密になった「琉球石灰岩」で、サンゴ礁の生き物の化石が織りなす模様により味わいのある見た目をしています。

 本部町博物館では『郷土の自然と文化』をメインテーマに、3つの展示室で「郷土の暮らしと文化」、「郷土の海-サンゴ礁の生きものたち-」、「郷土の自然」を、サブテーマとして「本部町の概要」を展示・紹介しているほか、各種イベントも実施されています。隣接してもとぶ文化交流センターがあります。

〒905-0212
沖縄県本部町大浜874-1

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