SPOTスポット

大浜の有孔虫石灰岩

 本部半島の地史を知るうえで重要な地層を見ることができます。

住所

〒905-0212
沖縄県本部町大浜

大浜の有孔虫石灰岩

 本部半島の地史を知るうえで重要な地層を見ることができます。

 大浜公民館の東側に、オパキュリナ(Operculina spp.)という有孔虫が密集した琉球石灰岩の小さな丘があります。この石灰岩は2つの層からなっており、下層はオパキュリナ類が密集し、上層は礫層から再びオパキュリナ類の密集層に変化します。この地層には第四紀更新世(約258万年前~1万2000年前)に本部半島周辺が沈降から隆起に転じたこと、更に気候変動による海水面の変化の様子が記録されています。本部半島の地史を知るうえで重要な露頭であることから1977(昭和52)年2月に本部町指定天然記念物になりました。

 大浜の有孔虫石灰岩一帯はかつて「長浜(ナガハマ)」と呼ばれ砂浜が延びる海岸線でした。石灰岩露頭の裏には「国元(クニムト)」またはお宮と呼ばれる祠があり、長浜の漁民を中心に拝まれていました。カツオ漁業が盛んだった頃には、カツオ漁が始まるとここに大漁旗を掲げたそうです。
 1973(昭和48)年頃から大浜一帯の埋め立てが始まり、現在のように住宅や公共施設が建ち並ぶ、新しい街となりました。

 大浜公民館に隣接していますので、見学の際は公民館駐車場をご利用ください。

 大浜公民館の東側に、オパキュリナ(Operculina spp.)という有孔虫が密集した琉球石灰岩の小さな丘があります。この石灰岩は2つの層からなっており、下層はオパキュリナ類が密集し、上層は礫層から再びオパキュリナ類の密集層に変化します。この地層には第四紀更新世(約258万年前~1万2000年前)に本部半島周辺が沈降から隆起に転じたこと、更に気候変動による海水面の変化の様子が記録されています。本部半島の地史を知るうえで重要な露頭であることから1977(昭和52)年2月に本部町指定天然記念物になりました。

 大浜の有孔虫石灰岩一帯はかつて「長浜(ナガハマ)」と呼ばれ砂浜が延びる海岸線でした。石灰岩露頭の裏には「国元(クニムト)」またはお宮と呼ばれる祠があり、長浜の漁民を中心に拝まれていました。カツオ漁業が盛んだった頃には、カツオ漁が始まるとここに大漁旗を掲げたそうです。
 1973(昭和48)年頃から大浜一帯の埋め立てが始まり、現在のように住宅や公共施設が建ち並ぶ、新しい街となりました。

 大浜公民館に隣接していますので、見学の際は公民館駐車場をご利用ください。

〒905-0212
沖縄県本部町大浜

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