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遠見番所跡

 古宇利島の最高地点にあり琉球石灰岩の露頭岩がシンボリックなものとして保存されています。

住所

〒905-0406
沖縄県今帰仁村古宇利

遠見番所跡

 古宇利島の最高地点にあり琉球石灰岩の露頭岩がシンボリックなものとして保存されています。

 古宇利島の中央部やや北寄りで、島の最も高い場所(標高107m)にあるアマジャフバル農村公園からは、伊是名島や伊平屋島など近隣の離島と美しい東シナ海が見渡せる絶景ポイントです。その公園のなかにあるトゥーミヤー(遠見屋)跡は、1644年(琉球王朝時代)に設置された烽火(のろし)の遺構です。烽火とは、冊封船や異国船、不審船がやって来ると、火や煙をあげて近くの遠見所(台)に伝え、それを島伝いに繰り返して、最終的に首里王府に知らせるための伝達方法のことです。アマジャフバル農村公園は、このトゥーミヤーをとり囲むように広がっています。

 正保年間の『琉球国絵図(1649年)』に異国船遠見番所跡として図示されています。当該記録では古宇利と与論のみでいち早く構築されています。島の最高所に位置し北方ないし西方の見通しがきき、背後に運天港も控えていることから、西ルートの海上監視と首里への通信手段として重要な役割を担っていました。遠見番は首里への伝令を届ける烽火台の役割を担っており、国頭の伊地の火立を受け古宇利を経由し今帰仁間切内にあった今泊大嶺原へと伝達されたとされています。

 東屋もあり、静かで落ち着いた場所なので、休憩にも最適です。
 遠見番所跡は、平成5年8月12日に今帰仁村指定文化財に指定されました。

 古宇利島の中央部やや北寄りで、島の最も高い場所(標高107m)にあるアマジャフバル農村公園からは、伊是名島や伊平屋島など近隣の離島と美しい東シナ海が見渡せる絶景ポイントです。その公園のなかにあるトゥーミヤー(遠見屋)跡は、1644年(琉球王朝時代)に設置された烽火(のろし)の遺構です。烽火とは、冊封船や異国船、不審船がやって来ると、火や煙をあげて近くの遠見所(台)に伝え、それを島伝いに繰り返して、最終的に首里王府に知らせるための伝達方法のことです。アマジャフバル農村公園は、このトゥーミヤーをとり囲むように広がっています。

 正保年間の『琉球国絵図(1649年)』に異国船遠見番所跡として図示されています。当該記録では古宇利と与論のみでいち早く構築されています。島の最高所に位置し北方ないし西方の見通しがきき、背後に運天港も控えていることから、西ルートの海上監視と首里への通信手段として重要な役割を担っていました。遠見番は首里への伝令を届ける烽火台の役割を担っており、国頭の伊地の火立を受け古宇利を経由し今帰仁間切内にあった今泊大嶺原へと伝達されたとされています。

 東屋もあり、静かで落ち着いた場所なので、休憩にも最適です。
 遠見番所跡は、平成5年8月12日に今帰仁村指定文化財に指定されました。

〒905-0406
沖縄県今帰仁村古宇利

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