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崎山の神ハサギ

 今帰仁で唯一の茅葺屋根の神ハサギです。

住所

〒905-0422
沖縄県今帰仁村崎山

崎山の神ハサギ

 今帰仁で唯一の茅葺屋根の神ハサギです。

 崎山の神ハサギは、集落の南側のハサギンミャー(ハサギ庭)の一角に位置し、近隣にはお宮やシチャマヌンドゥルチなどの拝所があります。四角に加工された琉球石灰岩の自然石8本を柱にし、小屋組みは村内に自生する木を使用しています。茅葺きの屋根は、元来マーガヤ(真茅)を使用していましたが、近年まとまって採取できなくなったため、平成元年の葺き替えの際に、ダキガヤ(竹茅)に切り替えられました。神ハサギは、長年行われてきた祭祀(神行事)において、カミンチュ(神人)を介して神とムラの人々との接点の場になってきました。また、崎山は、仲尾次・与那嶺・諸喜田(諸志)・兼次と並んで中城ノロの管轄するムラで、神ハサギは、中城ノロによる祭祀を通して各ムラを結びつける重要な役割を果たしてきました。
 屋根や柱がコンクリート製のものに切り替えられているハサギが多いが、崎山の神ハサギは古来の形状を遺しています。そのため先祖代々受け継がれてきた屋根葺きの技法を継承していく上でも、これを保存する意義が極めて大きくなっています。

 『琉球国由来記』には崎山の神アシアゲ(アサギ)での祭祀として、麦稲穂祭・麦稲穂大祭・年沐・大折目・柴指・芋ナイ折目・大折目の次三日などが行われると記されています。

 崎山の神ハサギは、平成15年1月20日に今帰仁村指定有形民俗文化財に指定されました。

 崎山の神ハサギは、集落の南側のハサギンミャー(ハサギ庭)の一角に位置し、近隣にはお宮やシチャマヌンドゥルチなどの拝所があります。四角に加工された琉球石灰岩の自然石8本を柱にし、小屋組みは村内に自生する木を使用しています。茅葺きの屋根は、元来マーガヤ(真茅)を使用していましたが、近年まとまって採取できなくなったため、平成元年の葺き替えの際に、ダキガヤ(竹茅)に切り替えられました。神ハサギは、長年行われてきた祭祀(神行事)において、カミンチュ(神人)を介して神とムラの人々との接点の場になってきました。また、崎山は、仲尾次・与那嶺・諸喜田(諸志)・兼次と並んで中城ノロの管轄するムラで、神ハサギは、中城ノロによる祭祀を通して各ムラを結びつける重要な役割を果たしてきました。
 屋根や柱がコンクリート製のものに切り替えられているハサギが多いが、崎山の神ハサギは古来の形状を遺しています。そのため先祖代々受け継がれてきた屋根葺きの技法を継承していく上でも、これを保存する意義が極めて大きくなっています。

 『琉球国由来記』には崎山の神アシアゲ(アサギ)での祭祀として、麦稲穂祭・麦稲穂大祭・年沐・大折目・柴指・芋ナイ折目・大折目の次三日などが行われると記されています。

 崎山の神ハサギは、平成15年1月20日に今帰仁村指定有形民俗文化財に指定されました。

〒905-0422
沖縄県今帰仁村崎山

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