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阿応理屋恵(あおりやえ)ノロ殿内火の神の祠

 首里王府の高位の女性神官、三十三君の一人であるノロの火之神祠です。

住所

〒905-0428
沖縄県今帰仁村今泊

阿応理屋恵(あおりやえ)ノロ殿内火の神の祠

 首里王府の高位の女性神官、三十三君の一人であるノロの火之神祠です。

 17世紀前半ごろに、今帰仁ムラが現在の地に移動するとともに阿応理屋恵御殿も移動しましたが、火之神は旧地に残され拝所となりました。現在は漆喰で固めた壁の上にセメント瓦が葺かれていますが、以前は赤瓦屋根が葺かれていました。祠には土壁が残っていて他のノロの火の神の祠に比べ立派な造りとなっており、位の高いことがうかがえます。祠の中には13個の香炉と火の神を象徴する石が13個置かれています。現在でも県内各地から多くの参拝者が訪れます。

 今帰仁阿応理屋恵は、今帰仁グスク内の祭祀を司る国頭地方の最高位の神女として、第二尚氏北山監守の一族の娘や妻などがその職に就いていました(薩摩軍の侵攻後、今帰仁監守と共に1665年、首里に引き揚げた)。俗に「オーレ―」と呼ばれ、オーレ―の役目は北山監守の氏神をまつり、五穀豊穣の祭祀をつかさどり、祖先の生誕の地である伊平屋島及び国頭村の宜名真御殿を遥拝することでした。

 阿応理屋恵ノロ殿内火の神の祠は、平成21年7月に国指定史跡(今帰仁城跡追加指定)として追加指定されました。

 17世紀前半ごろに、今帰仁ムラが現在の地に移動するとともに阿応理屋恵御殿も移動しましたが、火之神は旧地に残され拝所となりました。現在は漆喰で固めた壁の上にセメント瓦が葺かれていますが、以前は赤瓦屋根が葺かれていました。祠には土壁が残っていて他のノロの火の神の祠に比べ立派な造りとなっており、位の高いことがうかがえます。祠の中には13個の香炉と火の神を象徴する石が13個置かれています。現在でも県内各地から多くの参拝者が訪れます。

 今帰仁阿応理屋恵は、今帰仁グスク内の祭祀を司る国頭地方の最高位の神女として、第二尚氏北山監守の一族の娘や妻などがその職に就いていました(薩摩軍の侵攻後、今帰仁監守と共に1665年、首里に引き揚げた)。俗に「オーレ―」と呼ばれ、オーレ―の役目は北山監守の氏神をまつり、五穀豊穣の祭祀をつかさどり、祖先の生誕の地である伊平屋島及び国頭村の宜名真御殿を遥拝することでした。

 阿応理屋恵ノロ殿内火の神の祠は、平成21年7月に国指定史跡(今帰仁城跡追加指定)として追加指定されました。

〒905-0428
沖縄県今帰仁村今泊

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