今帰仁城跡 神ハサギ跡
大庭(うーみやー)の志慶真乙樽(しげまおとだる)の碑の裏に香炉が置かれています。ここはもともと神ハサギがあったところで、現在もグスクウイミの祭祀で拝まれています。
大正時代に訪れた鎌倉芳太郎氏によると大庭の北側には神ハサギ跡があったとされ、ハサギミャー(北殿跡)などと呼ばれています。現在も香炉が設置され重要な祭祀の場となっています。
鎌倉芳太郎は神ハサギの面積はおよそ三間四方で西南に面して建てられていたと推定しています。
周囲には礎石が残されていて、北殿跡と考えられています。
大正時代に訪れた鎌倉芳太郎氏によると大庭の北側には神ハサギ跡があったとされ、ハサギミャー(北殿跡)などと呼ばれています。現在も香炉が設置され重要な祭祀の場となっています。
鎌倉芳太郎は神ハサギの面積はおよそ三間四方で西南に面して建てられていたと推定しています。
周囲には礎石が残されていて、北殿跡と考えられています。
〒905-0428
沖縄県今帰仁村今泊