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奥武島の畳石

 奥武島の南海岸には、1mほどの五角形や六角形の平たい岩が敷き詰められた岩が広がっていて、巨大な亀の甲羅のような模様の見られる地形が見られます。エメラルドグリーンの海に囲まれ美しい景観を生み出しています。

住所

〒901-3106
沖縄県久米島町奥武

奥武島の畳石

 奥武島の南海岸には、1mほどの五角形や六角形の平たい岩が敷き詰められた岩が広がっていて、巨大な亀の甲羅のような模様の見られる地形が見られます。エメラルドグリーンの海に囲まれ美しい景観を生み出しています。

 久米島町奧武島の畳石は、砂浜に六角形や五角形の平たい岩が敷き詰められたように広がっています。見た目は平たく見えますが、安山岩質の溶岩の柱状節理が波によって削られできた岩石です。節理とは溶岩が冷えて固まっていくときに縮んだためにできた規則正しい割れ目のことであり、柱状節理は縦方向に割れ目ができ柱状になっているものです。平たく見える岩は実際は、は六角形の鉛筆を束にしたような形をしており、柱の数は数千個にも及び、個々の柱の断面は、1から1.5mにも達しています。地中深くまであり、柱状節理の断面の大きさから、地下100mほどあるといわれています。地表部分が波で平たく削られて、巨大な亀の甲羅のような模様となり美しい景観を生み出しています。柱状節理の断面が露出するものとして、柱状節理の径がこれだけ大きく上を歩ける場所は沖縄県内はもちろん、世界中でもなかなかありません。

 久米島の火山活動の一つは、第三紀中新世(2000万年前)、もう一つは第三紀鮮新世(数百万年前)とされています。どちらも、琉球列島形成以前のアジア大陸の縁辺部での火山活動で、「久米島町奧武島の畳石」の形成期は、その後者と推定されています。

 畳石は2014(平成26)年7月29日に国の天然記念物に指定されました。
 奥武島の東海岸には、波に削られていない柱状節理を見ることができます。
 島の海岸には柱状節理の火山岩が転がっており、石材として民家や学校の門などに利用されていました。 

 久米島町奧武島の畳石は、砂浜に六角形や五角形の平たい岩が敷き詰められたように広がっています。見た目は平たく見えますが、安山岩質の溶岩の柱状節理が波によって削られできた岩石です。節理とは溶岩が冷えて固まっていくときに縮んだためにできた規則正しい割れ目のことであり、柱状節理は縦方向に割れ目ができ柱状になっているものです。平たく見える岩は実際は、は六角形の鉛筆を束にしたような形をしており、柱の数は数千個にも及び、個々の柱の断面は、1から1.5mにも達しています。地中深くまであり、柱状節理の断面の大きさから、地下100mほどあるといわれています。地表部分が波で平たく削られて、巨大な亀の甲羅のような模様となり美しい景観を生み出しています。柱状節理の断面が露出するものとして、柱状節理の径がこれだけ大きく上を歩ける場所は沖縄県内はもちろん、世界中でもなかなかありません。

 久米島の火山活動の一つは、第三紀中新世(2000万年前)、もう一つは第三紀鮮新世(数百万年前)とされています。どちらも、琉球列島形成以前のアジア大陸の縁辺部での火山活動で、「久米島町奧武島の畳石」の形成期は、その後者と推定されています。

 畳石は2014(平成26)年7月29日に国の天然記念物に指定されました。
 奥武島の東海岸には、波に削られていない柱状節理を見ることができます。
 島の海岸には柱状節理の火山岩が転がっており、石材として民家や学校の門などに利用されていました。 

〒901-3106
沖縄県久米島町奥武