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シールガチ橋

 満潮時には橋の一部が海に浸かってしまう、干潮時専用の不思議な海中歩道橋です。

住所

〒901-3105
沖縄県久米島町宇根

シールガチ橋

 満潮時には橋の一部が海に浸かってしまう、干潮時専用の不思議な海中歩道橋です。

 シールガチ橋は、漁船の航路確保のため造成された海中歩道橋です。
 久米島本島と奥武島とを繋げている海中道路から少し北に行った場所にあります。歩道橋が架かっている場所は、水路のため浚渫され急に深くなっており、階段の基礎部分はそれぞれ干潮の際に浮かび上がる岩礁とを繋いでいます。

 「シールガチ」とは、この橋がある辺りのイノー(内海)の地名で、伝統的な漁法である魚垣(イユガチ)に関連します。「ガチ」は「カチ」の事で、漢字で書くと「垣」。魚垣は、浅瀬に石垣囲いを造り、満潮時に魚群が入り込んでくるのを待って、潮が引き始めると囲い内に入っている魚が外部へ逃げるのを防ぐため、集団で石垣周辺から追い込み、潮が干上がると漁獲し、魚を平等に配分しました。シールガチは真謝集落の縄張とされ、ほかにも久米島の海岸に近い集落名が付いているイノーの地名があります。

 干潮時のみ歩道橋を渡ることができるため、潮の干満をご確認ください。
 一帯は自然海岸で、足下が悪いためご注意ください。

 シールガチ橋は、漁船の航路確保のため造成された海中歩道橋です。
 久米島本島と奥武島とを繋げている海中道路から少し北に行った場所にあります。歩道橋が架かっている場所は、水路のため浚渫され急に深くなっており、階段の基礎部分はそれぞれ干潮の際に浮かび上がる岩礁とを繋いでいます。

 「シールガチ」とは、この橋がある辺りのイノー(内海)の地名で、伝統的な漁法である魚垣(イユガチ)に関連します。「ガチ」は「カチ」の事で、漢字で書くと「垣」。魚垣は、浅瀬に石垣囲いを造り、満潮時に魚群が入り込んでくるのを待って、潮が引き始めると囲い内に入っている魚が外部へ逃げるのを防ぐため、集団で石垣周辺から追い込み、潮が干上がると漁獲し、魚を平等に配分しました。シールガチは真謝集落の縄張とされ、ほかにも久米島の海岸に近い集落名が付いているイノーの地名があります。

 干潮時のみ歩道橋を渡ることができるため、潮の干満をご確認ください。
 一帯は自然海岸で、足下が悪いためご注意ください。

〒901-3105
沖縄県久米島町宇根