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上江州家(うえずけ)住宅

 上江洲家住宅の見どころの1つがヒンプンです。多くのヒンプンは、魔除けや目隠しを目的に石積みや生垣などが用いられますが、上江洲家住宅の場合は珍しい機能が備えられています。両脇は石積みで、その間は竹垣によって塞がれています。上江洲家では出棺する際や女性が嫁ぐ際には竹垣が取り払われ、ここから家を出ることになっています。

住所

〒901-3131
沖縄県久米島町西銘816

上江州家(うえずけ)住宅

 上江洲家住宅の見どころの1つがヒンプンです。多くのヒンプンは、魔除けや目隠しを目的に石積みや生垣などが用いられますが、上江洲家住宅の場合は珍しい機能が備えられています。両脇は石積みで、その間は竹垣によって塞がれています。上江洲家では出棺する際や女性が嫁ぐ際には竹垣が取り払われ、ここから家を出ることになっています。

 ウフヤとトングヮから成る主屋、王府からの拝領品を保管する殿内グヮ、家畜小屋兼倉庫である前の屋、豚小屋兼便所であるフールが見られます。また、地頭代を務めた家柄であるため、来客が多かったと考えられます。これに対応するために上便所と呼ばれる客人用の便所も存在しました。屋敷の周囲には、相方積みの石垣が巡らされており、それに並行するようにフクギが植えられています。

 現存する上江洲家住宅は、1754年頃に建て替えられたものであるといわれており、沖縄に残る琉球王国時代最古の建物です。建築当初は茅葺でしたが、明治24(1891)年頃に瓦葺きに替えられたと考えられます。

 国指定文化財:建造物(1972(昭和47)年5月15日指定)
 敷地を散策することは可能ですが、住宅に入ることはできません。
 久米島の名所旧跡を地元ガイドが案内する、「島まーい」として、上江洲家住宅周辺~西銘集落散策コースもお勧めです。

 ウフヤとトングヮから成る主屋、王府からの拝領品を保管する殿内グヮ、家畜小屋兼倉庫である前の屋、豚小屋兼便所であるフールが見られます。また、地頭代を務めた家柄であるため、来客が多かったと考えられます。これに対応するために上便所と呼ばれる客人用の便所も存在しました。屋敷の周囲には、相方積みの石垣が巡らされており、それに並行するようにフクギが植えられています。

 現存する上江洲家住宅は、1754年頃に建て替えられたものであるといわれており、沖縄に残る琉球王国時代最古の建物です。建築当初は茅葺でしたが、明治24(1891)年頃に瓦葺きに替えられたと考えられます。

 国指定文化財:建造物(1972(昭和47)年5月15日指定)
 敷地を散策することは可能ですが、住宅に入ることはできません。
 久米島の名所旧跡を地元ガイドが案内する、「島まーい」として、上江洲家住宅周辺~西銘集落散策コースもお勧めです。

〒901-3131
沖縄県久米島町西銘816

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