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シマイ御嶽のイタジイの木

 沖縄本島のヤンバルの森の象徴であるイタジイの木は、粟国島では松尾御嶽と呼ばれる地域にしか生えておらず、島の植物層の成り立ちを考える上で重要な植物となっています。

住所

〒901-3703
沖縄県粟国村西

シマイ御嶽のイタジイの木

 沖縄本島のヤンバルの森の象徴であるイタジイの木は、粟国島では松尾御嶽と呼ばれる地域にしか生えておらず、島の植物層の成り立ちを考える上で重要な植物となっています。

 粟国村内には9か所の御嶽がありますが、シマイ御嶽もその一つです。この地域は、松尾原内(原名)に位置していることから、松尾御嶽とも呼ばれ、古くから拝所として村民が大切に保護してきた場所となっています。イタジイの木(ブナ科)は村内ではこの地域にしか生えていませんが、粟国島の植物相の成り立ちを考える上で貴重なものです。旧暦6月26日のヤガン折目の時には、この木の葉が祝女(ノロ)のカーブイ(冠、ハチマキ)に用いられています。

 松尾御嶽の神名はアカラツカサです。第2次世界大戦後、松食い虫に松が侵されたため、リュウキュウマツやモクマオウがその後植えられました。

 松尾御嶽(シマイ御嶽)のイタジイの木(御嶽内にある島一番の大木)は、1984年9月14日、粟国村の天然記念物に指定されています。

 粟国村内には9か所の御嶽がありますが、シマイ御嶽もその一つです。この地域は、松尾原内(原名)に位置していることから、松尾御嶽とも呼ばれ、古くから拝所として村民が大切に保護してきた場所となっています。イタジイの木(ブナ科)は村内ではこの地域にしか生えていませんが、粟国島の植物相の成り立ちを考える上で貴重なものです。旧暦6月26日のヤガン折目の時には、この木の葉が祝女(ノロ)のカーブイ(冠、ハチマキ)に用いられています。

 松尾御嶽の神名はアカラツカサです。第2次世界大戦後、松食い虫に松が侵されたため、リュウキュウマツやモクマオウがその後植えられました。

 松尾御嶽(シマイ御嶽)のイタジイの木(御嶽内にある島一番の大木)は、1984年9月14日、粟国村の天然記念物に指定されています。

〒901-3703
沖縄県粟国村西