SPOTスポット

カベール岬(ハビャーン)

 岬から下に眺める珊瑚の海はとても美しく、遠くにうっすらと津堅島を眺めることができます。

住所

〒901-1501
沖縄県南城市知念久高

カベール岬(ハビャーン)

 岬から下に眺める珊瑚の海はとても美しく、遠くにうっすらと津堅島を眺めることができます。

 ハビャーンは、久高島の北端に位置するクバの木が林立する場所を含む重要な聖地です。ハベールあるいはカベールと呼ばれることもあり、南城市が発行する原名入りの地図には、ハビャーン一帯は「神谷原」と記されています。

 創世神のアマミャーが降臨あるいは上陸した聖地(琉球開闢(かいびゃく)の祖アマミキヨが降臨、あるいは上陸した聖地)とされ、漁労の神役であるソールイガナシの神は、ハビャーンの森にいるタティマンヌワカグラーであるといわれています。タティマンヌワカグラーは、2頭の白馬として語られることが多いとのこと。1月か2月に日を選んで行われるヒータチという大漁祈願の祭祀では、ハビャーンの一部である北端の岩礁が連なる岬が主要な祭場となっています。ヤジク以上の神役の女性たちが参加し、ノロとそのウッチ神がティルル(歌謡)を謡いながらハブイ(トウズルモドキという蔓草)の束を岩礁に打ち下ろす所作は、男たちが追い込み漁で海面を叩く動作の模倣といわれています。大漁祈願がハビャーンで行われるのは、ソールイガナシの神の所在地であることと関係があると思われます。かつて、ハビャーンは薪取り場として利用されましたが、村落で死者が出たときには、穢れ(けがれ)に伝染した人間が聖域を侵すことを防ぐために1週間はハビャーンへの立ち入りが禁止されました。

 海岸の植物群落は自然のままに、大切に守られており、久高島カベールの植物群落は、1995(平成7)年に沖縄県の天然記念物に指定され、2015(平成27)年10月7日には国の天然記念物に指定されています。
 駐車場(無料)有り・トイレ無し。
 海岸崖付近は滑りやすいく危険ですので、絶対に近付かないでください。

 ハビャーンは、久高島の北端に位置するクバの木が林立する場所を含む重要な聖地です。ハベールあるいはカベールと呼ばれることもあり、南城市が発行する原名入りの地図には、ハビャーン一帯は「神谷原」と記されています。

 創世神のアマミャーが降臨あるいは上陸した聖地(琉球開闢(かいびゃく)の祖アマミキヨが降臨、あるいは上陸した聖地)とされ、漁労の神役であるソールイガナシの神は、ハビャーンの森にいるタティマンヌワカグラーであるといわれています。タティマンヌワカグラーは、2頭の白馬として語られることが多いとのこと。1月か2月に日を選んで行われるヒータチという大漁祈願の祭祀では、ハビャーンの一部である北端の岩礁が連なる岬が主要な祭場となっています。ヤジク以上の神役の女性たちが参加し、ノロとそのウッチ神がティルル(歌謡)を謡いながらハブイ(トウズルモドキという蔓草)の束を岩礁に打ち下ろす所作は、男たちが追い込み漁で海面を叩く動作の模倣といわれています。大漁祈願がハビャーンで行われるのは、ソールイガナシの神の所在地であることと関係があると思われます。かつて、ハビャーンは薪取り場として利用されましたが、村落で死者が出たときには、穢れ(けがれ)に伝染した人間が聖域を侵すことを防ぐために1週間はハビャーンへの立ち入りが禁止されました。

 海岸の植物群落は自然のままに、大切に守られており、久高島カベールの植物群落は、1995(平成7)年に沖縄県の天然記念物に指定され、2015(平成27)年10月7日には国の天然記念物に指定されています。
 駐車場(無料)有り・トイレ無し。
 海岸崖付近は滑りやすいく危険ですので、絶対に近付かないでください。

〒901-1501
沖縄県南城市知念久高