SPOTスポット

アグル嶽(アグルむい)

 久高島の始祖の居住跡とされている御嶽です。

住所

〒901-1501
沖縄県南城市知念久高

アグル嶽(アグルむい)

 久高島の始祖の居住跡とされている御嶽です。

 アグル嶽は、沖縄本島から渡ってきて島の始祖となった白樽(シラタル)とファーガナシという兄妹夫婦が最初に居住した屋敷跡とされています。
 アグル嶽の近くにはアグンハミあるいはシマシヤーマと呼ばれる貝塚があります。

 恵姓久高家(近世において久高島の地頭を代々勤めた家)が所蔵する「久高島由来」という史料に見える始祖神話においては、沖縄本島から渡ってきた夫婦(「安那古之大親」と「安那古之婆」)が最初に住んだ場所が島の東に位置する「島和志」(シマシヤーマに通じる)とされています。「久高島由来」には、「島和志」の話に続けて、「旧宅の遺跡が今に猶存す」とあるのも興味深く、島の人々の話によると、アグル嶽付近の、現在は木々が茂っている一帯(久高ノロ家の私有地)には、近年まで石垣で囲まれた複数の屋敷跡が残っていたということです。11月に行われるフバワク(フバはクバの木で、ワクはクバの葉を切り整えるという意味)においては、アグル嶽でティルル(神歌)が歌われます。

 案内表示や説明板、駐車場・トイレはありません。

 アグル嶽は、沖縄本島から渡ってきて島の始祖となった白樽(シラタル)とファーガナシという兄妹夫婦が最初に居住した屋敷跡とされています。
 アグル嶽の近くにはアグンハミあるいはシマシヤーマと呼ばれる貝塚があります。

 恵姓久高家(近世において久高島の地頭を代々勤めた家)が所蔵する「久高島由来」という史料に見える始祖神話においては、沖縄本島から渡ってきた夫婦(「安那古之大親」と「安那古之婆」)が最初に住んだ場所が島の東に位置する「島和志」(シマシヤーマに通じる)とされています。「久高島由来」には、「島和志」の話に続けて、「旧宅の遺跡が今に猶存す」とあるのも興味深く、島の人々の話によると、アグル嶽付近の、現在は木々が茂っている一帯(久高ノロ家の私有地)には、近年まで石垣で囲まれた複数の屋敷跡が残っていたということです。11月に行われるフバワク(フバはクバの木で、ワクはクバの葉を切り整えるという意味)においては、アグル嶽でティルル(神歌)が歌われます。

 案内表示や説明板、駐車場・トイレはありません。

〒901-1501
沖縄県南城市知念久高

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