つきしろの岩・井(カー、苗代井泉(なーしるがー))
尚巴志生誕の地とも伝わる場所です。尚巴志の父・苗代大親の屋敷跡とされる場所があるなど、付近には尚巴志関連の様々な文化財を見ることができます。
住所
〒901-1403
沖縄県南城市佐敷佐敷
つきしろの岩・井(カー、苗代井泉(なーしるがー))
尚巴志生誕の地とも伝わる場所です。尚巴志の父・苗代大親の屋敷跡とされる場所があるなど、付近には尚巴志関連の様々な文化財を見ることができます。
つきしろの井泉(カー)は、別称「苗代井泉(ナーシルガー)」と呼ばれ、集落から見て南東にある苗代屋敷跡の南東約20mにある井泉です。
琉球王国を建てた尚巴志が生まれた時、親に捨てられた場所と言い伝えられており、赤子だった尚巴志は、白鳥に抱かれ、犬の乳によって育てられていたと伝わっています。後に、人に踏まれないようにするために掘られたともいわれています。
駐車場・トイレ無し。
国指定文化財と市指定文化財範囲内にあります。
市指定文化財:史跡(1983(昭和58)年3月7日指定)指定名称:つきしろの岩・井
国指定文化財:史跡(2013(平成25)年10月17日指定)指定名称:佐敷城跡
つきしろの井泉(カー)は、別称「苗代井泉(ナーシルガー)」と呼ばれ、集落から見て南東にある苗代屋敷跡の南東約20mにある井泉です。
琉球王国を建てた尚巴志が生まれた時、親に捨てられた場所と言い伝えられており、赤子だった尚巴志は、白鳥に抱かれ、犬の乳によって育てられていたと伝わっています。後に、人に踏まれないようにするために掘られたともいわれています。
駐車場・トイレ無し。
国指定文化財と市指定文化財範囲内にあります。
市指定文化財:史跡(1983(昭和58)年3月7日指定)指定名称:つきしろの岩・井
国指定文化財:史跡(2013(平成25)年10月17日指定)指定名称:佐敷城跡
〒901-1403
沖縄県南城市佐敷佐敷