別称「嶺井ヌ苗代田(ンミヌナーシルダー)」、「ムーチェーヌ御嶽」とも呼ばれ、集落東部、県道86号線沿い南側の畑の後方にある拝所です。
大城ノロの所有地であったとされます。大城区の稲作発祥地とも伝わり、稲穂をくわえた鶴が下りた場所といわれています。また、ムーチェの呼称は、『由来記』の「モチヤイ」を起点にすると、「モチヤイ」→「ムチヤイ」→「ムチェー」→「ムーチェ―」の変化をたどったと見られます。また、モチヤイノ嶽は大城ノロによって司祭されました。
駐車場・トイレ無し。
字有地となっています。
別称「嶺井ヌ苗代田(ンミヌナーシルダー)」、「ムーチェーヌ御嶽」とも呼ばれ、集落東部、県道86号線沿い南側の畑の後方にある拝所です。
大城ノロの所有地であったとされます。大城区の稲作発祥地とも伝わり、稲穂をくわえた鶴が下りた場所といわれています。また、ムーチェの呼称は、『由来記』の「モチヤイ」を起点にすると、「モチヤイ」→「ムチヤイ」→「ムチェー」→「ムーチェ―」の変化をたどったと見られます。また、モチヤイノ嶽は大城ノロによって司祭されました。
駐車場・トイレ無し。
字有地となっています。
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沖縄県南城市大里大城