知念字安座真集落の南側に位置し、標高約120mの独立した石灰岩丘陵に築かれたグスクで、四方が崖になっている要害堅固な地勢となっています。
調査で石積みを持つグスクと確認されていますが、築城者や築城年代などの伝承はなく、その正体は不明のままです。安座真集落はかつてグスク下の傾斜地にあり、1768年、集落は現在の位置に移ったとされますが、グスクがいつまで利用されていたのか分かっていません。
築城形式:単郭式、標高:約120m、面積:約700㎡、史跡指定:無し。
駐車場・トイレ無し。
個人所有地となっています。
樹林地となっており、ハブも多く生息し大変危険ですので、立ち入らないでください。
知念字安座真集落の南側に位置し、標高約120mの独立した石灰岩丘陵に築かれたグスクで、四方が崖になっている要害堅固な地勢となっています。
調査で石積みを持つグスクと確認されていますが、築城者や築城年代などの伝承はなく、その正体は不明のままです。安座真集落はかつてグスク下の傾斜地にあり、1768年、集落は現在の位置に移ったとされますが、グスクがいつまで利用されていたのか分かっていません。
築城形式:単郭式、標高:約120m、面積:約700㎡、史跡指定:無し。
駐車場・トイレ無し。
個人所有地となっています。
樹林地となっており、ハブも多く生息し大変危険ですので、立ち入らないでください。
〒901-1502
沖縄県南城市知念安座真